せかい中の人々が未知のウィルスの感染による脅威にさらされながら生活を過ごす時代が訪れました。これまで当たり前だと思っていたライフスタイルは一変し、デジタル化がすごいスピードで普及していってます。
AIの開発が進み、今後、人々はインターネットの空間で、仕事をしたり、買い物を済ませたりが当たり前になっていきます。AI文明へと移行してる現代の社会では、これまでの長い歴史の中で常識とされていた、働き方、稼ぎ方、在り方そのものが根底から、天変地異のようにひっくり返ってきています。
今後は、AIでは補えない、「じぶんらしさを強みに活かせる人」が、新しい仕事を生み、社会をつくりあげる人材となり、活躍していく傾向にあるでしょう。
21世紀の社会では、コンピューターが世界に普及したことで、インターネットで、情報を素早く集め、せかい中の人々が簡単にコミュニケーションできるようになりました。
さらに今後の未来は、AIがせかいを大きく変えていきます。これは、単純に「時代が変わった。」のひとことでは、すまされない出来事です。なぜなら、時代が変わったのではなく、「文明が変わった」ことに気づかなければならないからです。
じんるいは、ちきゅうと共に、長い歴史の中でこれまで体験したことのない、未知の次元のステージに突入しているのです。
これまでの時代は、会社や組織の中では上司や権力のある人の意見に忠実で、個性を主張することなく何でも素直に従うにんげんが重宝されてきましたが、しかしこれからは、誰にでもできることはロボットやAIが処理することができる時代がやってきます。
にんげん(あなた)の役割とはなにか?を本気で考えて生きなければならない時代なのではないでしょうか?
新時代では、じぶんの得意、不得意を知り、本当に望んでいるしあわせを選べる人が、これからの時代には必要だと思っています。
ロボットにはできないこと。「あなただからできる役割はなにか!?」が、今後、個人個人に求められていくからです。
しかし、大抵の人は、仕事などの日常に追われて、じぶんが何者かについて忙しすぎて考える時間がなかったり、じぶんの得意なことや、不得意なことについて興味を持てなかった人がほとんどだったかもしれません。
これまで、多くの人たちが、じぶんと向き合う時間を後回しにして、他人の視線を気にしたり、成果を追い求めることだけに時間を費やしてきたかもしれません。
誰かと戦うことが常識だと、教えられてきたことを信じ続けたままで、じぶんの本当の望みや、好きなことを見つけられないまま、次第にじぶんらしさがわからなくなってしまった、その場所から、抜け出す意欲も消えていき、探していた情熱を見失ってしまった人たちも、たくさんいたと思います。
せかい各地では、気候変動の問題を訴える暴動や、デモが行われたり、SNSでは様々な情報が飛び交っていて、多くの人が一体何を信じればいいのかが、分からなくなっている時代です。
だからこそ、これから人々はじぶんを愛して、信頼できるじぶんを見つけ、じぶんらしい生き方で社会に表現したり、関われることはなにか!?ということを、個人個人で見つけなければならないのです。
ワンセルフDIOが誕生した目的は、AI社会の到来において、にんげんとしてどう生きたいのか!?生き方をじぶん自身で見つけ、じぶんで選択する力、個性を受け入れ、なりたいじぶんになっていくためです。
そのための訓練の方法、あらゆるアプローチの方法を、技術で体系化し、5つのステージにまとめてきました。
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